赤ちゃんのぐずり対策

赤ちゃんのぐずりに困ってしまう時

赤ちゃんのぐずりに困ってしまう時

 

子供が成長するにつれて親としては楽しみが増えていきます。

 

ですが、1歳を迎える頃から「ぐずり」が激しくなって来たりしていませんでしょうか?

 

ぐずりは赤ちゃんの機嫌が悪くなって大声で泣き出したりする行動の事を指しますが、親としては困ってしまう時があります。

 

この状態になった場合、必ずぐずりには理由が存在するという事を前提に対応して行ってください。

 

出来るだけ早く原因を突き止めて、ぐずりを解消してあげたいと思ってはいるものの、どうすればいいか分からない事もあるでしょう。

 

ぐずりの対策はやっていい事と、やってはいけない事があるのです。この対応の違いで子供の成長にも影響してしまうからなんです。

 

そこで当サイトでは、実際に私が経験した赤ちゃんのぐずりの対処法や、根本的な考え方を紹介していきます。

 

ぐずりの理由を理解し、適切な対応を行う事で赤ちゃんも気分よく過ごせるようになる事でしょう。

 

 

ぐずりを詳しく理解する事で困る事はなくなりますよ!


 

ぐずりの根本的な原因って何?

ぐずりの根本的な原因は必ず存在します。

 

ぐずっている時は不機嫌さを前面に押し出し、くしゃくしゃの困った顔をして泣き始めるのが特徴です。

 

基本的に不機嫌の場合に現れる行動であり、原因を解決するとすぐに機嫌は良くなるので早く解決してあげるのが良いでしょう。

 

赤ちゃんが不快感を感じる原因は、お腹がすいた、抱きしめて欲しい、淋しいので甘えたいといった生理的な欲求が根底にあります。

 

また服が汚れたり濡れたりしている場合や、おしっこやうんちをした際の不快感を伝えて早くスッキリしてほしい場合においてもぐずり泣きをするので、まずは服とおむつの確認をしてみてください。

 

赤ちゃんは、大人とは違ってその時の感情で素直に行動するので、ぐずりで泣くという行為にも意味があるのです。

 

泣き方によって求めている物が違うので、観察してみると悲しくて泣いているのか?それとも怒って泣いているのか?が感じ取れるようになります。

 

そしてぐずりの原因を見つけて解決してあげないと、ずっと大声で泣き続ける事になってしまいます。

 

 

まずはぐずりの原因を探る事から始めましょう。


赤ちゃんが泣く理由

赤ちゃんが泣く理由は要求が殆どです。

 

赤ちゃんは言葉を話す事が出来ないのは親なら誰もが分かっている事です。

 

そこで自分の感情を伝えるために声を出したり、泣いたりする事でアピールします。

 

ぐずりの場合、赤ちゃんの殆どは泣きだすという傾向があります。泣く事で周囲から注目を集めて構ってもらいたい要求です。

 

そこで親として考える事は、「何かを要求しているのか?」という赤ちゃんの気持ちを少しでも早く理解してあげるのが解消への近道です。

 

産まれて2〜3ヶ月頃までの赤ちゃんは、泣くことでしか人と関わる手段がありません。寝返りやハイハイもまだ出来る状態ではありません。

 

ですが、赤ちゃんも知恵が徐々に付いてきて「大声で泣いて呼べば誰かが来てくれる」事を本能で理解していくのです。

 

4〜5ヶ月頃になると、赤ちゃんの泣き方にも大人と同様に表情が出てきます。

 

それぞれ泣き方は違いますが、眠たい時はぐずり泣き、お腹がすいた時は怒った泣き方、さみしい時は甘えた泣き方があります。

 

また生後6ヵ月までは不快を快に変え、心をかよわせてくれる人を求める泣きをするのが特徴です。

 

おむつの中でおしっこやうんちがお尻に付いた状態になって濡れて気持ちが悪かったり、お腹がすいてお乳が飲みたいという欲求。

 

そして何らかの痛みを感じて助けて欲しいという思いを伝えるための方法が泣くという唯一の手段なんです。

 

成長するにつれて快と不快を理解していき、快は笑ったり喜んだりし、不快の時は泣くことで感情を訴えます。

 

赤ちゃんが唐突に泣く時は、不快以外にも突然の大きな音がした場合や、強烈な光を受けると言ったケースもあります。

 

泣く理由が不明な事もありますが、赤ちゃんは泣く事で気持ちを伝えるという前提で考えておくと良いでしょう。

 

ただし、泣いている時に無視されて誰にも構ってもらえない時は顔を赤らめて怒ったように泣く事もあるので、泣いた場合は必ず接してあげてください。

 

 

赤ちゃんの泣きには必ず意味があるので理解するようにしてあげてくださいね。


ぐずりに対する正しい理解を

ぐずりに対する正しい理解をしましょう

 

ぐずりに対する正しい理解が世間に浸透しているとは言い難いでしょう。

 

赤ちゃんがぐずっている時に、ワガママを言っていると捉えて怒ったり注意する親をたまに見ます。

 

ですが、この行為は間違った考え方で、正しく理解している対応とは言えません。

 

ぐずりに対して理解していない親は今でも一定数存在しているでしょう。特にショッピングモールなどで見たりします。

 

先ほど述べたように、赤ちゃんは理由があって泣いており、決して親を困らせるために泣いているわけではないのです。

 

自身に起きている何らかの出来事を伝えるための唯一の手段として泣いいるので、怒ったりしないようにしましょう。

 

また、中には赤ちゃんの欲求を先回りして泣かないように上手に対応している親もいます。

 

しかし、この先回りをすることによって赤ちゃん自身の感情をコントロールする力を奪ってしまいかねないのです。

 

赤ちゃんがぐずるという行為は、育っていく中で必要な行動です。その時に親がどうやって対応するかで感情をコントロールする力が育っていくからなんです。

 

ですので、ぐずりをさせないようにするよりも、ぐずらせて感情を表に出させる事を覚えさせていきましょう。

 

 

ぐずりは赤ちゃんの成長に欠かせない行為なんです。


ぐずりが引き起こす親の不快感情

ぐずりが引き起こす親の不快感情があります。

 

赤ちゃんがが泣いている時に抱きしめるのが殆どですが、実は赤ちゃんに安心を与える事は容易ではありません。

 

子育てを楽しいと感じている人の場合、泣いている赤ちゃんにとって良い環境ですので抱きしめてあげる事により、親は触れ合いに喜び母性や父性が育っていくのです。

 

しかし逆に子育てが辛いと感じている場合、赤ちゃんがぐずったり泣いたりしているのを見て自身が脅かされているような感覚に陥ってしまいます。

 

親が泣き声に不快感を感じた場合の対応で、将来的な成長過程で起きうる4パターンをご紹介します。

パターン1:赤ちゃんが泣いている時に親が耐えられずに無視していると、赤ちゃんは自然に泣き疲れて寝る⇒親の保護を得られなかった状態に置かれていたと感じてしまう。

 

パターン2:自分の思い通りにならない時に0歳児の様に大泣きし、泣き止まない子供は親が時間に追われて余裕がなくなり子供に対して叱ってしまう事が影響する⇒子供は親を助けるために家では泣かないが、保育園では泣くという状態になってしまう。

 

パターン3:自分の思い通りにならないと暴力を用いる子供は、乳児の頃から泣くと母親が不安を感じてしまうので泣かせないためにずっとおんぶをしていた⇒子供が少しの不快にすら耐えられない状態になり感情をコントロールする事ができない。

 

パターン4:幼稚園に入園し不安を感じると固まって動かなくなって集団に馴染めなくなる。母親は子供が1歳になった頃から夕食の準備をしようとすると子供が泣いてしまい、父が遅い時間に帰宅してから作る事にした⇒子供が泣かないように配慮しすぎて手段環境における不快感に耐えられなくなってしまった。

この4パターンに共通している事があるのですが、それは子供の泣き声を聞くと母親が不快感を感じてしまう事です。

 

パターン1と2は、親自身がイライラして子供と距離を取ってしまう「いらだちタイプ」です。

 

そしてパターン3と4は子供の泣き声で不安になってしまうので泣かせない工夫を過度にしてしまう「ひれふしタイプ」に分類されます。

 

ひれ伏しタイプにおける子供との関わりの場合、イラだちタイプと違ってスキンシップがあって子供を受け入れているように感じられるが、実は子供が泣くのを避ける目的であるため「子供が泣いたりぐずったりした時に抱く」という経験を失っている状態となっています。

 

そしてひれ伏しタイプはイラだちタイプと同様に、子供は自分の体内に沸き起こる不快感が安心に包まれて心が落ち着くという経験がないので、不快に耐えられない状況となってしまうのです。

 

これらの4パターンのケースで必要とされる事は、泣いたりぐずったりしている時こそ親から安心を与えてもらうという関係を作る事です。

 

こういった子育ての間違いをしっかり修正をしていけば、育ち直しも出来るので悲観する事はありません。

 

幼い子供の困った姿や気になる行動はSOSサインの証であり、親が気づいて対策してあげると心身ともに健康に育てられるでしょう。

 

 

親の不快感が子供に影響するので注意してくださいね。


幼い子供の想いを抱きしめる

幼い子供の想いを抱きしめてあげましょう。

 

親子の関わりで絆を深めるためには、子供の泣きやぐずりを聞いた時に親が不快感を持たなくなるようにする事が必要です。

 

親が子供の泣きやぐずりを聞いた時に不快になる理由もはっきりしています。

 

親自身が子供の頃に、泣きやぐずりといったネガティブな感情が良くない物だと教えられてきている事に起因しているのです。(世代間連鎖もしくは世代間伝達)

 

つまり、親自身が幼少期に過ごしてきた育ち方でもあるという事実があったのですが、そのまま自らが子供に対して同じように接してしまうサイクルが出来上がってしまいます。

 

子供の泣きやぐずりを聞くと自身が幼少から否定してきたぐずぐずを引っ張り出してしまう事で不快感を感じてしまいます。

 

その時に少しでも早く無かった事にしたいという衝動に駆られてしまい、その感情を認めたくない心理が働きます。

 

ですが、自身が幼少期に体験した悲しみに向き合ってみると本当の気持ちが分かって行く事でしょう。

 

当時の気持ちを素直に受け入れてあげる事で、子供の気持ちが分かるようになります。その時初めて「怒っていいよ、泣いていいよ」という感情の受け入れが出来るようになります。

 

こうする事で自身で怯えていた物の正体(幼少期の体験)が分かり、何を求めているのかが自然と見えてくるのです。

 

子供の求めに自然と応じられるようになっていく事によって、子供が自分の感情をコントロールする力も付いていき成長していきます。

 

もしも自分1人で行うのが難しいと感じた際には、保健所や教育相談のカウンセリングを受ける事も方法の1つですので頼ってみてください。

 

現代社会はゲームやスマホと言った便利な機器が増えて手軽に刺激を与えれるようになりましたが、その反面コミュニケーションが少なくなっているのも事実です。

 

便利な機器で不快感をそらしているだけで、感情のコントロールとは全く違うものなので、きちんと子供と向き合って感情をコントロールする力を付けさせていきましょう。

 

結局のところ、人は人と接する事でしか関係性を構築する力は付いて行かないのです。

 

 

自身が幼かった頃の気持ちを受け入れると楽になりますよ。


 

 


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